検査のご依頼方法と検体の採取方法
検査のご依頼方法
【検査依頼書の種類】
・検査依頼書(総合)
セット検査、生化学的検査、負荷機能検査、血液学的検査、免疫学的検査、
尿糞便検査、交差試験、アレルギー検査、感染症検査、薬物検査、
内分泌検査、腫瘍関連検査、ウイルス検査等
・細菌検査依頼書 微生物学的検査(PCR検査含)専用
・病理検査依頼書 病理学的検査(組織診検査)専用
・細胞診検査依頼書 細胞診検査専用
・連名検査依頼書
(血液用)
※複数名の同時依頼ができます。
・集団検査依頼書
(細菌用)
※複数名の同時依頼ができます。
【その他の依頼書での必須記入要項】
・用紙は複写となっていますので、ボールペンで強くご記入下さい。
・被検者名については、報告間違いを無くすためにカナ氏名と漢字氏名をご記入下さい。
・カルテ番号、生年月日、性別、科名、採取日時、担当医もご記入下さい。
・性別、科名、保険欄については該当するものをチェックして下さい。
・検査項目に応じて、身長・体重・尿量・妊娠週数をご記入下さい。
・ご依頼項目は所定欄にチェックして下さい。
・至急や緊急で報告が必要な場合、依頼票上段の「至急」欄にチェックして下さい。報告時間等のご指定がある場合は連絡事項欄にご記入下さい。
・検体ラベルに被検者名を記入し、採血容器に貼付して下さい。
【検査依頼書(総合)の記入要領等】
細菌検査依頼書 必ず材料名をご記入下さい。
病理検査依頼書 臨床所見、切除臓器名、切除個数を必ずご記入下さい。
細胞診検査依頼書 材料名、月経や妊娠の状態の他、臨床診断等を必ずご記入下さい。
【検体の採取方法と保存】
採血時間 至急検査を除き、生化学的検査等のために早朝安静空腹時を原則としますが、やむを得ない場合は食後3時間以上経過後静脈から、うっ血を避けて採血して下さい。
溶血を避けるために ・採血時に無理な圧力、泡立ちを避けて下さい。
・注射器の泡は採血容器に入れないで下さい。
・採血容器は乾燥したものを使用して下さい。
・極度の高温、凍結を避けて下さい。
・急激な物理的刺激を避けて下さい。
採血量 同一検査材料における多種項目検査実施時の必要量は概ね下記の通りです。
・生化学 5項目3ml、10項目4ml、15項目以上5ml
・血液一般 2.0ml
・免疫学 3項目3ml、5項目4ml
採血後の検体保存 血液
1.K(カリウム)、LE細胞、寒冷凝集反応、クームス試験は採血後室温で保存して下さい。
2.アンモニア、凝固能検査用検体等は専用容器で採血後冷蔵保存して下さい。
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